マロシー療整院のホームページを

　ご覧いただきありがとうございます。

名前　　 滝川　博志　　　出身地　愛知県名古屋市

26歳ぐらいから突然、右目を内側から刺す様な激痛と頭部の痛みが始まりました。

最初の頃は市販の痛み止めを飲んでいれば、一日～二日ぐらいで治まっていましたが、

日が経つにつれて、痛みの度合いが酷くなり、

脈を打つ様な激痛、針金を差し込まれた様な激痛、締め付けられる様な痛み、

首から背中にかけてと広くなりました。

激痛を伴い痛すぎて嘔吐したり、記憶が無い時があり、期間も数週間から数ヶ月に及び

仕事にも差し支える様になりました。

病院では頭部のCTスキャンやMRI検査をしましたが、特に異常は無いとの事で診断では

偏頭痛と群発性頭痛の両方ですとの事でした。

薬も大量に出され、中には保険の効かない新薬も含まれていました。

飲み薬も効かない頭痛が酷い時には、首の痛いところに直接痛み止めの注射を打っていました。

注射の後は頭の痛みは取れますが、もっても薬の効能が消えるまでか数日間しか持たず、

後日注射を打った所にシコリが出来て、圧迫の原因になりまた頭痛が起きる時が有りました。

その後は、頭痛に良いと聞けば色々な病院・施術を受けました。

針・灸・マッサージ・電気治療・体操・整体・整形外科

薬・食べ物・おかしな治療・御祓い等・・・。

頭痛に苦しみながら１０年以上が経ち、私の妻の知り合いの方から現在の師匠である

療整院を教えてもらい, そこで気功整体に出会いました。

初めての施術時に、その場で頭痛の痛みが緩和して行くのが分かりビックリしました。

師匠の話では、私の頭痛の原因は右腕の橈骨と尺骨が開いてしまった為に、筋膜等のズレが起き

頭の痛みの引き金になったのではとの事。

そして今ではまったく頭痛が起こらないようになりました。

今まで何十年もの間、痛みに苦しめられてきたので本当に夢の様でした。

この痛みから救ってくれた師匠の気功整体に感銘を受け、整体師の道を歩む事になりました。

長い間痛みと戦い、自分自信が患者だったので痛みに耐えていらっしゃる方々のお気持ちが

少しでもわかる事が私の強みであると思っております。

これからも皆様の健康に少しでもお役に立てる様日々精進してまいります

トップページへ戻る